投稿の手引き

投稿の手引き


〔原稿作成〕

  • 「本文内の見出し・序列」「注」「句読法」「欧語・欧字、片仮名・略語、数字・数式、単位記号の表記」「文献・文章の引用」「図表の体裁」など、原稿の書式に関する事項は、日本心理学会・機関誌「心理学研究」の規定に準じます。
  • 研究・実践や論文作成にあたっては、同じく、日本心理学会「投稿論文倫理チェックリスト」をご参照いただき、
  • 倫理的配慮を欠くことのないようお願いします。
  • なお、上記の詳細につきましては、日本心理学会「執筆・投稿の手びき 2015年改訂版」(「投稿論文倫理チェックリスト」は同・付録5)、もしくは「2022年版」をご参照ください。ただし、形式は一論文を通していずれかの版に準拠して一貫させ,混在させないようにしてください。


〔投稿〕

  • 本誌への投稿論文は、未投稿・未掲載のものに限ります。また、本誌にて「審査中」の論文と同じ内容の論文を、他の学術誌(紀要を含む)に再投稿することを禁止します。
  • 上記にかかわらず、本誌・投稿区分「短報」に掲載された論文に限っては、本誌で発表されたデータに追加分析を施したり、データを追加したりした上で、本誌の「研究論文」「研究報告」の区分に投稿することを認めます(投稿時には、元論文の情報とともに、その旨、論文・表紙に明記してください)。
  • また、すでに他誌ならびに本誌に投稿した自・共著論文のデータに対する追加分析研究を区分「短報」に投稿することは認めます(投稿時には、元論文の情報とともに、その旨、論文・表紙に明記してください)。
  • 「原稿(論文・カバーレター)」は、Microsoft Wordファイルにてご提出いただきます。「論文(表紙・要約・本文)」「カバーレター」には、下記よりテンプレート(雛形)のファイルをダウンロードしてお使いください。
  • 論文中の「図表」については、採択後、PDF、PNG、JPEGなどのファイル・フォーマットの画像元データをご提供ください(提供いただいた画像をレイアウトし、そのまま誌面に使用します)。
  • 図表については、カラー、詳細画像の使用を推奨します(※従来,科学論文では白黒またはグレースケールで図表を作成することが推奨されてきましたが、電子ジャーナルの利点を生かし、見やすくするためであれば,カラーを使って構いません)。
  • また、資料として「音声」「動画」等ファイルの添付も可能です。
  • 後述のとおり本誌の査読は匿名(ブラインド)で行います。投稿者名や連絡先などの個人情報は「カバーレター」に記入し、論文の表紙や本文には記載しないようにお願いします。
  •  その他、「論文」には、
    • 和文要約(400字以内。論文区分「書評」「コメント」「レター」「リプライ」は100字以内)
    • 英文要約(Abstract)(200語以内。論文区分「実践情報」「書評」「コメント」「レター」「リプライ」には不要)
    • キーワード(英語・日本語の両方、3—5項目)
      も記載してください。
  • 公開時には、研究倫理の観点から、論文末尾に「著者の役割分担」「利益相反」等を明記します。「雛形」にある記載例にしたがい「カバーレター」に該当事項を記入してください。

〔投稿テンプレート〕



〔投稿の方法〕

  • 「原稿(論文・カバーレター)」のWordファイルは、E-Mailに添付する形で、下記の「マインドフルネス研究」編集事務局宛に送信・投稿してください。
  • なお、OSやバージョンの違いにより原稿の体裁が崩れてしまう可能性があります。念のため、確認用に「原稿(論文・カバーレター)」のPDFファイルを作成し、同じメールに添付してください。
  • 事務局より「受諾通知」メールを返信するとともに、速やかに審査手続きに入ります。
  • 審査結果は、通常1〜3ヶ月以内に投稿者にお返しますが、研究テーマや文字数、論文としての完成度に応じてさらに数ヶ月、時間を要する場合があることをあらかじめご了承ください。


〔ご投稿・お問い合わせ〕

  • 本誌の編集事務局は,学術コミュニケーションの活性化を目指す専門書の出版社である特定非営利活動法人ratik(らてぃっく)に委託しています。
  • ただし,審査プロセスの進捗や採否の決定に全責任もつをもつのは編集委員会であって,編集事務局ではない点,ご理解のほどよろしくお願いいたします。

日本マインドフルネス学会 編集事務局
委託先:NPO法人 ratik
(Email:editorialあっとまーくjpn-assoc-mindfulness.org)