本会の目的
- 本学会は,マインドフルネスの科学的・学術的な発展と,実践の有効性と安全性を高めることを目指して,2013年に設立されました。心理,医療,看護,福祉,宗教,教育,司法,産業,スポーツなどの諸分野におけるマインドフルネスの研究と実践の普及を促進し,ストレスマネジメント,心身の健康増進,自己成長,豊かな人間関係,共生社会の実現に貢献していきます。
マインドフルネスとは
- 本学会では、マインドフルネスを、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、 評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」と定義しています。なお、「観る」とは、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、さらにそれらによって生じる心の働きをも観る、という意味となります。
最新のお知らせ
- 2024/07/01 Eric Loucks Ph.D.による「マインドフルネスに基づくプログラムの科学」のお知らせ
- 2024/06/17 【大会】第11回大会:ポスター発表募集
- 2024/06/01 2024年度年会費納入のお願い
- 2024/04/12 【重要】メールアドレスのご確認のお願い
- 2024/04/10 【大会】第11回大会:開催日時・場所・大会テーマ・大会サイト