会員資格と入会申請
<入会までの流れ>
日本マインドフルネス学会の入会審査は,年に3回おこなっております。
入会申請後,入会可否と会員種別について理事会で審査をさせていただきます。審査が終わり次第,ご本人様あてに審査結果とその後の手続きについてメールします。入会金・年会費の入金確認をもって正式な入会となります。
入会日 | 4月1日付 | 8月1日付 | 12月1日付 |
申請締切 | 2月末 | 6月末 | 10月末 |
審査結果連絡 | 3月中旬 | 7月中旬 | 11月中旬 |
入会金・年会費振込 | 3月末 | 7月末 | 11月末 |
会員番号発行・通知 |
4月上旬 |
8月上旬 | 12月上旬 |
<会員資格>
本会は,マインドフルネスに関する学術団体ですので,正会員としては何らかの研究業績をお持ちであることを条件としていますが,マインドフルネスは実践ありきですので,実践者の方も準会員として歓迎しています。
入会の際の会員資格は,以下の3種類です。
正会員
- 4年制大学以上を卒業した者,またはそれに準ずる資格を有する者で,日本学術会議が「協力学術研究団体」の学会に求める研究者の要件に準ずる下記の①から⑥のいずれかに該当し,かつ理事会の承認を得た者。
①大学,高等専門学校,大学共同利用機関等において研究に従事する者
②国立試験研究機関,特殊法人及び独立行政法人等において研究に従事する者
③地方公共団体の試験研究機関等において研究に従事する者
④公益財団法人,公益社団法人,一般財団法人,一般社団法人等において研究に従事する者
⑤民間企業において研究に従事する者
⑥その他,当該研究分野について,研究業績(※1)を有する者
- 準会員歴がある者で,本学会大会に参加し正会員と連名で発表した経験があり,理事会の承認を得た者。
準会員
- 前項以外の者で、本学会の趣旨に賛同し、かつ正会員の推薦(※2)を受けた者で、理事会の承認を得た者。
賛助会員
- 理事の推薦した個人ないし団体で理事会の承認を得た者。
<入会申請>
入会資格
- 正会員か準会員,もしくは賛助会員のいずれかの会員資格(前項)を満たすことをご確認ください。
- ※1 正会員:入会申請時に,日本学術会議の定める「研究者」(前項の①〜⑥)に該当する場合は,「研究業績」を書いてもらう欄があります。ここでいう「研究業績」とは,「 マインドフルネスに直接的もしくは間接的に関わる内容」を指します。マインドフルネスは,心理,医療,看護,健康,福祉,宗教,教育,司法,産業,スポーツなどを基礎分野としておりますので,それらの基礎分野でのご論文などがあれば,マインドフルネスを直接扱ったものでなくても,「研究業績」欄にお書きください。なお,ここでいう研究業績とは,これらの分野で一般的に「研究業績書」に書かれるものはすべて含まれると考えていただいて構いません。研究業績についての具体的な定義については,申請フォーム内でご確認ください。
- ※2 準会員:入会申請にあたっては,本会正会員の推薦者がいれば入会審査はスムーズですが,かりに推薦者がいなくても,入会の申請自体は可能です。申請フォームの内容を理事会で審議し了承されれば,理事メンバーが代理で推薦者となる形で入会が承認されるケースも一部あります(例,大学院生の場合など)。なお,マインドフルネスは研究と実践の両輪が重要となりますので,研究者だけでなく,実践者の方も歓迎しております。ただ,本学会は学術団体ですので,準会員として入会された方も,研修会や大会,あるいは懇親会を交流の場として,正会員の方と共同研究などができるよう積極的に関わっていただければ,と期待しております。
- ※1 正会員:入会申請時に,日本学術会議の定める「研究者」(前項の①〜⑥)に該当する場合は,「研究業績」を書いてもらう欄があります。ここでいう「研究業績」とは,「 マインドフルネスに直接的もしくは間接的に関わる内容」を指します。マインドフルネスは,心理,医療,看護,健康,福祉,宗教,教育,司法,産業,スポーツなどを基礎分野としておりますので,それらの基礎分野でのご論文などがあれば,マインドフルネスを直接扱ったものでなくても,「研究業績」欄にお書きください。なお,ここでいう研究業績とは,これらの分野で一般的に「研究業績書」に書かれるものはすべて含まれると考えていただいて構いません。研究業績についての具体的な定義については,申請フォーム内でご確認ください。
- 大学院生が入会申請する際,「研究者」に該当するかどうかは以下を参考にしてください。
- 前項の①は有職者(非常勤を含む)を前提としておりますので,申請フォームでは,大学院生は原則⑥(研究業績を有する者),もしくは⑦(研究業績を有しない者)を選ぶ形となります。
- 研究業績がある場合→⑥に該当するため「正会員」として申請する
- 研究業績がまだない場合→⑦に該当するため「準会員」として申請する
- 前項の①は有職者(非常勤を含む)を前提としておりますので,申請フォームでは,大学院生は原則⑥(研究業績を有する者),もしくは⑦(研究業績を有しない者)を選ぶ形となります。
ネット環境
- 本会では,情報の電子化を進めており,紙媒体をお送りすることはほとんどありません。
- 会員限定のオンラインシステム「会員マイページ」やメールを使って,さまざまな情報の発信をしております。
- 研修会・大会は基本的に対面で実施しますが,リアルタイムのオンラインやオンデマンドで提供する場合もあります。
- 臨時総会はオンラインで行う場合もあります。
- 今後は,選挙をオンラインで行う可能性もあります。
- したがって,本会員になるには,メールアドレスおよび,本会のウェブサイトへアクセスしたり,オンラインミーティング(Zoomミーティング)ができるネット環境をお持ちであることが前提となり,郵送での個別対応は致しかねます。
年会費
- 本会の会計年度は4月〜翌3月ですが,会費の日割り・月割りはしておりませんので,8月1日付と12月1日付の入会であっても,その年度分の年会費のお支払いが必要となります。
以上の点をご了承いただける方は,こちらからお手続きを進めてくださいますようお願いいたします。